リンエイ松代社長に助手席で教えてもらいながら
響香丼エロ社長 のジープくん
初オフロードへGo(・∀・)
「4駆にする方法を教えるね。」
普通のPとかDとかのレバーの横に
2駆と4駆に変えられるレバーがついているの
それをがしゃがしゃがしゃこんと動かして
4駆チェンジするんだけど
納車のときにディーラーさんとこでもやって
あまりの硬さに(笑)
翌日筋肉痛になったんだよね…
大丈夫かな…とやったら
簡単にできた(・∀・)b
「外周だったらそんなに深い所もないから、
初心者でも大丈夫ですよ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
行ってみましょう」
この日の会場
下館オフロードコースのコース図は
こーんな感じ
スタート地点から走り始めて
「1」を通り過ぎるときに
なんか看板がある!
「せんせー…
溝には1輪ずつ入れる、とか書いてありますよー!」
「ああ、コースの説明と
なんかポイント書いてあるみたいですねー
適当にいってみてください
大丈夫ですよ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
恐る恐るながらも
ぶいーん!と走ると
泥んこもはねあげて
異様にテンションあがり
ちょぉ〜〜〜〜〜お楽しいんですけどこれ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
大笑いが止まらないまま
「うわー、ちょー楽しい!!!なにこれー(*´∇`*)」
「楽しいでしょー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
うまいうまい
うまいじゃないですかあー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
コース図でいうところの
5あたりは
傾斜面があって
「どわー!
これ倒れないんですかー(゚∇゚ ;)!!!???」
「倒れないようにゆっくりねー
ハンドルもう少し左ーそうそうそうそう
うまいじゃないですかー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
その次はなんだか「山」
「せんせー、向こう側見えませんよー!
大丈夫かなあー」
「大丈夫大丈夫( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
山を無事にクリアし
その後に続いた小山も超えて
次は8番の「V字」ゾーン
「これねえ、まっすぐ進まないとコテって滑るから
気をつけて、まっすぐ進んで下さいね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
「よいしょ、よいしょ、
まっすぐかなあ、これ…行くぞー」
「あ、うまいうまい
クリアしたじゃないですかー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
おびえながらも
スーパー楽しく
なんとか超えて来て
「なんだー、全然大丈夫じゃないですかー
これで外周走破できますねー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
てへへ(*´∇`*)
楽しい…♡
松代社長の褒め方がうますぎる(笑)
とはいえ
わたしのジープくんはなんのカスタムもほどこされてないので
ディープな泥んことか
ちょっぴり大変そうなところは避けながら進んで
15の「ブリッジ」というゾーンへ来た
これは
片輪ずつはめ込んで登って降りる
滑り台みたいなやつ
「これねえ、まっすぐちゃんとはめ込まないと落ちるから、
まっすぐなった?
タイヤ確認して」
「えーと、こっちはまっすぐ行けまーす。
そっち大丈夫ですか???」
先生(松代社長)がドアあけて左側確認してくれて
「こっちも大丈夫ですねー
行きますかー」
「せんせー、
なんかハンドルが左に切れちゃってるんですけど
このままでも大丈夫ですか( ・Д・)??」
「大丈夫大丈夫
進んだら戻りますよー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
行きましょうー」
前輪をそれぞれの溝にはめ込んで
よし
Go!!!!
危ないので
そろそろと進み
途中
アクセルを踏み込んだとたん
「あっ(・∀・)!」「あっ(゚∇゚ ;)!!」
タイヤ…
はずれた(笑)
「わあー…せんせー…
外れちゃいましたよー」
「あー外れちゃいましたねー
どうしましょうか…」
こういうとき
どうすればこの窮地を抜けられるか
あらゆる危険と可能性から考えるようだ(笑)
ダツリン
初めてだ(・∀・)
どうしましょう…と2人でうーんとうなってて
「ちょっとバックしてみましょう、
ハンドルを左に切ったままで
ちょっとバックしてみてください
10cmくらい」
10cmくらい…
…教習所より難易度高い(笑)
そろりそろりとバックするが…
微妙に段差が存在し
うまくレールに戻らない…
その間
先生は様子を見るためにドア開けて脱出
あらー(・∀・)イリュージョン!
とか思っているあいだに…
「どーしたどーした(・∀・)」
「やっちゃったね(・∀・)」
「大丈夫〜(・∀・)?」
あらゆるところからわらわらと
人々が集まって来た(笑)
レミングスか
そしてみんなでわいわいと
「右にハンドルきってバックしたらどーか?」
「ジャッキであげたらどーか?」
「いや、右きったら落ちるだろー」
解決法を相談中(笑)
落ちる…?
落ちそうなの?わたし(・∀・)???
「落ちそうなんですかー?わたしー?」
「あー、知らない方がいーよー(笑)!
けっこーすごいからー(笑)」
わたしのジープくんは
高い木に登って降りられなくなっちゃった猫のように
わたしは
ブレーキペダルから片時も脚を離せなくてぷるぷる(笑)
雑誌社の取材もあったようで
いろんな人がばしばしカメラで写真撮ってる…
えー…!
ずるーい…
「すみませーん!!」
「どーしたー!?」
「写真撮ってくださーい(・∀・)♡」
一堂どやどや
「この状況で写真撮ってって(笑)
この子大丈夫だ(・∀・)」
「すごい度胸(笑)イイネー」
え、だってー
初スタックの記念写真なんだもーん♡
しかもね
みんながね
「けっこうーすごい状態になってるよ!」
「見ない方がいーよ(笑)」
とか言うんだもん
気になるじゃん(笑)
ジープくんからiPhoneをお姉さんに渡し(笑)
「よぉ〜し!
いっぱい撮ってあげたよー!!」
どれどれ…
左…
あらー
ジープくん…
ががーん…
あんまり楽しそうにしていると心配されないから
ここへ
ちなみにこの画像撮影は
ジープ車中の響香丼(笑)
決して
余裕なわけではない(笑)
メシアにウィンチでひっぱってもらいながら
ハンドルワークでタイヤを戻す
っていう作戦らしい…
が
なんだかメシアのジープさんもちょっと危うい角度になったらしく(笑)
みんなに
「落ちる落ちる」と言われるメシア(笑)
だいじょうぶか!?
ウィンチつけて
ゆーっくりと
みんながそれぞれ
「ハンドルちょっとだけ右にきって、
はい、オッケーそれくらい!!!」
「ゆっくりゆっくりバックしてー」
教えてくれるので
「もうわたし、
左でブレーキ踏みながらアクセル右で踏んでまーす!!!」
すると
ぼそぼそと
ああ、大丈夫だ、
もうオフロードわかってる
大丈夫だねー
だ…大丈夫じゃないっ(; ̄▽ ̄)(笑)!!!!
そうこうして
無事に
タイヤはレールに戻った!!!
一堂
「おぉーっ.。゚+.(・∀・)゚+.゚!!!!」
ばんざーい!!!
それから松代社長が
「どうしますー?
このままバックで戻ります?
それとももう一度進みますか?
選んでいいですよ(*´∇`*)」
この響香丼に
進むか戻るかたずねるなんて…メシアったら
もう戻るぅー(TДT)
なんて選択肢はない!
みんなが見守る中で
無事ゴール!!!
そのあと続く「シーソー」ってやつでも
周りのみんなが
「ゆっくりねえ〜!!!」
とかかけ声かけてくれるんだよ
いろんな意味で
なんかすごい面白い(笑)
それから岩場みたいなところも
メシアの声誘導で
数回チャレンジした後クリア!
ばんざーい!!
「やったじゃないですかー!
走破したじゃないですかー。
もうこれでばっちりですねー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
わーい(・∀・)
ジープくん
ふぅ
みんなに
「今日1番の状況」
と言われつつ
松代社長の
「あっちで
ハンバーガーとか作ってますからぜひ (´▽`)」
に誘われ
お腹へったから
すごい美味しいー
ぱくぱく食べてるところへ
松代社長が…とことこ来て
松「…あれさあ、
俺が言ったからだよなあー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
行く前に
ハンドルおかしい、って言ってたよねー」
きょ。「あぁっ!!!
そーですよー!!!
わたし、ハンドル左にきれてますけどーって
聞きましたもん!!!
そしたら
行ったら勝手に戻るよー、って言われて
戻らなかったんですよー(笑)
大丈夫じゃなかったじゃないですかー!
ぷんぷん!!!!」
松「そーだよねえー。
戻んなかったねー。
ごめんごめーん( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
危なかったなあー!
あそこよく上から横転しちゃうんですよー
みんなタイヤ外れてー。
でもここユンボないから
大変なんですよねー。
良かった良かった
無事で良かったよね
走破したし」
いきなり初オフロードで
初スタック!
スタックすると
みんなが集まってくる、っていうことがわかったよ(笑)
ジープくんの中で
どう救出されるのかなあ、なんてぼけっとしながら
小さい頃
野良犬に脚半分くらいがぶっって噛まれたとき
周りのみんなは見ているだけでだーれも救ってくれなかったなあ
でもここだと
救ってくれたなあー
なんてことを
思い出していたよ…
さすがわたし(笑)
みなさま
救出してくれたあげく
写真も撮ってくれて
どうもありがとうございます(・∀・)
Love & Eros
