2度目のブロンコです🚙💨💨💨
なんとなく
前の日から頭が痛くておかしいKyoukaです(ㆀ˘・з・˘)
はりきって
お弁当用のシチューを夜に作ったまではいいものの…
ナビがおかしい
テンションが不安定
気持ちもカラダも全然のそのそしている…
とにかくなんだか
いまひとつ
でも
って
ぜんっっぜん
競技モードの気分じゃないっ‼️‼️‼️
どーしたことだろうか
いくらのんきな私といえども…これはいかんせん…眠た目モードすぎる
関越おりて
ジプジプ走って
ブロンコサイトから地図を見ながら
山道間違えないように進んで
最終的な「ブロンコ道」って呼ばれる山道はいる直前で
あれか?とか思いながら通り過ぎちゃって
オーノー山道Uターン!!!
戻って無事にブロンコ道( ´∀`)
山道を
ちょー慎重に走ってて
なんだか気分がおかしくって
どうにもこうにも
山道が異様に怖い…
久しぶりだから?
ひとりぼっちできたから??
車高があがっているから???
わからない…
わからないけどもやっとした感じのまんまで走って
気分切り替えるか、と、
紅葉が綺麗だから
いつものようにジープくんに話しかけてみた
「ねえねえ、ジープくん、なんだか怖い気分だけど、紅葉は綺麗でいい風景だねえー!!」
………………………
あれ…(・∀・)?
いつもだったら
オフロードとか山道とか
嬉しそうなはしゃいだテンションのお返事があるのに
もうびっくりするほど
ジープくんがいつもと違う…
なんでしょうか…
道迷ったり
ゆっくり進んでいるあいだに
もしかして
エントリー間に合わなかったら
今日は見るだけで帰ろうね、って
思っていたら
竹村さんが
「もうみんな上だよー」
「あー!!間に合ってるの???」
上までジプジプあがってみると
いそいそと
エントリーして
準備準備
富士ケ嶺でお会いした
タブチさんが
ひょっこり現れて
「なんか響香さんの手伝いをしなくちゃいけない、って気になって、
来た」
などと
とんでもスピリチュアル的なことを言い出すではないの(笑)
けっこう間際に到着したこともあるので
コースの下見もしたいけれど
まず車の荷物とかおろして走れる準備なのです
「くそかってえええ〜〜〜〜〜( *`ω´)なんだよこれ、かてー」
ぜいぜいしながら外してくれました…ありがとうございます!!!!
ドライバーズミーティングのときに
横でタブチさんと話していたらね
「ジムニーは転がるのが当たり前みたいなもんだから
みんながみたいのはラングラーが転がるのが見たいんだよー。
それも、TJやYJじゃなくってJKねー( ̄▽ ̄)」
とか言うのを
「うわーー、それ凶悪ー!!ひどい悪いじゃないですかー!!!」
とか聞いていたKyouka。
それから
順番決めるのを松代社長がひいたら「13番」で
わたし結構13番好きだからー
後ろの方でよかったー♪( ´▽`)
安心していたらさ
「なんだか3セクの1番らしいですよー」
これがとんでもないことになったんだ。
コースの下見どころか
我々
3セクがどこにあるかも把握する前にいきなり
1番で(^▽^;)
3セクはどんなコースだったか、っていうと
前にきたときに
唯一完走できたコースで、
それはね、
上にあがっていく道なんだけど
今回はその前に、「2手から下って合流」という道が加わっていたのね。
さすがに
まるでわからないまま走り出せないよね、ってことで
少しコース見せてもらって
社長と
あっちいってこっちいってこーだね、的な
ちゃっちゃか相談して
ジープくんに乗って
ヘルメットかぶってグローブして
それからね
わたし
閉所恐怖症だし
風の抜ける感じないと嫌だし
くもってくるのも嫌だから
ヘルメットの前を開けたかったの。
そーれーがーーーーーーーー
なぜか開かないヽ(;▽;)ノ(笑)
いつも開くのに…!?
「あっ!GoProセットしてないや…まあいっか、もう」
あー
なんだか落ち着かないまんま
スタートです…
結果は
「テープカット」で競技終了
この次の画像はどんなかっていうとだ
ジープくんが
一生懸命わたしを守ってくれた
勇姿であーる
Kyoukaちんの最愛のジープくんは
思い切り良すぎたスタートをしたあげく
やや斜面をすべるように走り
慌てたKyoukaちんがハンドルをきったために
ど派手に横転( ;∀;)
横の道で見ていた松代社長曰く
「2回転半してた」
車中のKyoukaは
「なんかー…すべりかけてる???止まんなーい」
「やべええええええ」とか思いながらハンドルきったら
案の定
超絶やばいことにはなったものの
「いつまで転がるのかなあ?」
なんて思ってたら
ちゃんとした「正位置」で止まってくれたので(笑)
よし、いける(`・ω・´)‼️
って
また始めようとしたら後ろの方でタブチさんが
「おしまいー!!!
響香さん、競技終了ー!!!」
とか叫んでんの!!!
えっ!?
なんで!???
とか思ってたら
「転がるときにひっかかってテープカットしてた」
だって‼️‼️‼️
横転までしたのに理由がテープカットとは…とほほ
そしてそのときはまだ
ジープくん「完全に無事」とか思ってたんだけどさ
よくよく見たら
なんかナンバープレートっぽいの持ってるわけ、タブチさんが(笑)
え〜〜〜〜〜〜っ…あれって( ̄▽ ̄;)
そう
ジープくんのナンバープレートが
ホルダーごと丸もげ
そして
競技は終了しちゃってるわけだから
コースから出なくっちゃ、と
上がる道行くんだけど
それすらも
ずるずる滑ってまるでだめヽ(;▽;)ノ
あげくの果てに、ウインチでひっぱってもらうのに「いーよー!」とか言われた瞬間
思い切り「R」に入ってて
危うく
社長の車に激突しそうになったしさ
ブレーキは効かないし…
救出してもらわれながら
なんとか上まで戻って
「今日はこれ以上走らない方がいい気がします( ̄▽ ̄;)
そもそも朝からテンションおかしかったし…」
ってことで
松代社長と2人、
それでおしまいにしたよ!!
松代社長、
「保険とか使えばなんとかなるかなあ…」
「社長、大変残念なことに、遊び場の事故は保険使えないですよヽ(;▽;)アハハ」
「ああっ!!!そうだそうだった。ああー…」
うえのさんが
ホイールの星とか飾りのとこを
「一週間の命」と言っていたけれど
まさかスペアタイヤつけるやつが丸々なくなるとは思ってなかっただろーなあー(笑)
その間も
タブチさんが
せっせと
破壊した部品たちを拾い集めて回収してくれて
「車高があがるとね、横転しやすくなるんですよ」と松代社長
「あっ!それって、ジープくんの取り扱い説明書の最初のページに書いてありました!
ゆっくり慣れ親しんでください、って!!!」
「一番最初に窓からマグカップが飛んで来た」byタブチさん
幌の天井がコーヒーまみれになる日がくるなんて…大容量で用意していたのが全部秩父の山奥に流れて行った…
とうぜん、ロールバーもコーヒーでびしゃびしゃ!
これってすごい!!!
これがあったおかげで
フラットフェンダーのライトが全部
守られてたわけよ。
すげーラバーって!!!
そして
そのあとは
松代社長とタブチさんとで
走って帰れるように
壊れたところとかライトとか確認してくれてから
修理…
わざわざ埼玉まで来たというのに、ずっと修理ですみません(;▽; )
せっかくタイヤつけかえとかで
4日前くらいにちょーかっこよくしあがったばっかりなのに
ショッキングなシーンを目の当たりにさせちゃって
寿命ちぢめてないか心配になったよー
しゃちょうー
下手すぎて
ゴメンナサーイ!!!!
手伝わないといけない気がした、というタブチさんの勘っていったい…
あー…
あっけなさすぎの瞬殺で終わりました( ̄▽ ̄;)いろんな意味で
2人のおかげで
帰れる状態にまで戻ったよ!
本当にありがとうございます!!!
そしていちお
Kyoukaのカラダも無事なのでー、
よかったよかった
ひとまず安心。
まさか自分のジープくんが「ガムテ仕立て」になるとはー!!!
これは社長のスペアタイヤ
ちょー重たいみたいで、エジプトとかの奴隷が回すようなやつで止めてた。
それからようやく
他の人の走るの見にいってみたよ!!
なんて日だ!
でも
土がけっこうどろんちょで
ダメだったかなー
坂道も長かったね。
みんなウインチかけるときにすべったりもしちゃってた!
このあいだのブロンコDualで1番だったおにーさんたちが
「全部だめだったーヽ(;▽;)」
って
帰って来てたし
難しかったのかなあ??
Kyoukaは…
なぜあーなったか、って感じのことは体感とかでは感じているものの
あまりにも瞬殺すぎて
だれも動画も写真も撮ってないわけ!!!
おー
見たかったなあ…
けっこう性格的に
飽きるほどカラダに染み込ませてから次のステージに進むからね、
まだこのタイヤや車高と
オフロードとの親和性がまるでなかったのもあるね。
経験不足ー
それと
「なんだかなー」って気分に従わなかったのも
よくない。
ブロンコ道で
ジープくんがかたーく閉ざしちゃってて
対話ができなかったのも
ジープくんがKyoukaんとこ来てから
初めてのことだったくらい
違和感あったからね…
ジープくん
自分の身の未来を予感して案じていたんだね(;▽; )
ごめんよー
帰り道ではもとのジープくんになってて、いっぱいしゃべってくれたんだもん。
守ってくれて、どうもありがとう😢💕💕💕
ジープくんのおかげでわたし、無傷だよ。
しかし
正直なところ
みんなが
どの車で
どんだけかっこいい走りをしたのか
皆目見当もつかないくらい
ずっと修理でした…
そして
Kyoukaは
「横転賞」なんて賞をもらったよ( ̄▽ ̄;)アハハ…
いろんな勉強をしただよー。
なんとなーく
気が乗らないときは
乗らない方が
愛車のため
自分のため
お財布のためだー!!!!!
帰り道
松代社長ともっぱら
「どこをどー直すか」
ってことで終始しましたとさ!
それにしても、理由はどうあれ、走り足りなすぎー(笑)
