Solo Female Travel Tips


女1人旅のTravel Tips


 

女1人旅というと危険そうなイメージなんですが
普通のことを当たり前に気をつけていれば
危ないことはありません。

生きている中での危険なんて
海外だけではありません。
親戚のお姉さんは、新宿歌舞伎町を歩いているときに
ビルの物陰に連れ込まれてシャブ打たれそうになりました。

そういうことも日本だってあるんです。

なので最低限の危険回避術はしておきましょう。

 

 

☆夜は出歩かない!
日本の安全を当たり前に思っていると、さすがに危ないです。
先に書いたように、日本であっても都会は危険がいっぱい。
ましてやそれが海外であるならば、なおさら。
知らない土地のいろんな風景を楽しみたい、その気持ちはわかりますが
暗闇で道に迷ったり、立ち入りが危険な区域に踏み入れていたら危なすぎます。
歩くとしたら、何かが起こった時の安全策をとってから、の方が良いと思います。

 

 

☆ファッションを選ぶ!
私がこれまで行った国ではメキシコあたりだと、
遺跡のすぐ側がビーチだったりするので
男女とも、すぐ泳げるような水着で遺跡を歩いていたりします。
でも、所変わればルールもモラルも宗教も変わるのが世界。
エリアによっては、肌の露出を抑えられるだけ抑えた方がいいところもあります。

 

 

☆知らない人についていかない!
旅先の出会いは、旅を楽しく盛り上げるひとつの目的になるでしょう。
それぞれの旅の話や情報をシェアしあうということは旅の醍醐味です。
ただし、知らない人についていきすぎるのは、身の危険を顧みないことと同じです。
相手の素性をよくよく把握するまでは、むやみについていかないようにしましょう。
当たり前のことに思えるけれど
日本人は「断ると相手に悪い」と思うからか
本位でなくてもついていくケースが多いように感じるので要注意。
自分なりの「ここまで関わる」という線引きを明確にしておくと、どんな時でも迷いがなくなります。

 

 

☆オンナであることの自覚をする!
自信がない…
私なんて…
そう思う気持ちがあるのかもしれません。
ですが、戸籍上も肉体もオンナであれば、
あなたはすべての人からオンナとして見られます。
どー思っていようと、
オンナはオンナです。
旅人相手に感情なんて理解されようもありません。
自信がなかったり、私なんて、と思う気持ちがあると
声をかけて来たのがとんでもなく怪しいメンズであっても、
オープンになりすぎてしまったり
私なんてそう意識もされないよね、なんて
危なすぎる場所に足を踏み入れてしまうかもしれないです。
オンナとして、毅然とした意識を持ちましょう。