丹生都比売神社から
天河神社へ向かいます
民宿びわのおじーちゃんが
「ごはん用意できない」って行っていたから
丁度良いので柿の葉寿司をゲット(*´∇`*)💕
イエ〜イ
柿のお漬物に最近ハマってて(笑)
これは美味しそうだ!
そしてさらに道は進み。
高野山では
一瞬ひやっとするほど凍っている道に遭遇してしまったけれど
天川はさすがにそこまでではないみたい。
自分で運転してくるのは始めてなんだけど
途中、
こんなにスムーズな感じだったっけ???
って
不思議な場所があって
翌日知ったけれど
トンネルが新しくできたらしい。
すごくすごく
行きやすくなっている。
もうすこしだ。
ここで
またしても不思議あり。
ナビが示す通りに進み
本当に順調に順調に
天河神社の鳥居が見えて、
もうこの辺なんだけどなー、ってところで
行きすぎて道を間違えたっぽい。
そこで
Uターンして
ナビを見ると
どうやらその道を指す。
しかし明らかにそこはびわへたどり着ける道じゃないから
ひとまず
天河神社の前でジープくんを停めて
道をうろうろ探してみたりした。
ちょうどそこへ
2人組の女子があらわれ
はっきりいって
真っ暗闇の神社に女子が現れるなんて、
尋常じゃない感じもするので(笑)
彼女たちはびわのじーちゃんが言ってた
泊まる2人なんじゃないか、と感じた。
でもまず
全然違うところにジープくん停めてるから移動させたいし
またしてもお手洗いも行きたいし
びわの場所はわかんなくなっちゃったし
ジープくんでうっかりはいって
細すぎる道で出られなくなったら
この闇の中
だいぶヤバイし
って
これだけのことを
ほとんど一瞬で考えついていながら(笑)
びわにもう一度電話してみたら
ぜんぜん出なくてー(笑)
そこで
さきの
尋常じゃない2人の女子が声をかけてきた。
なんでも
「びわのおじいちゃんが、お客さん迎えに行ってあげてー」
ってことだ(笑)
この2人もお客さんなんだけど(笑)
かくして
2人の女子に案内され
お客がお客を迎えに行く民宿びわに
無事到着。
「今日、わたしたちだけ、って聞いてたんだけど
おじいちゃんが1人増えたからー、って」
話を聞くと、彼女はヒーラーで
冬至のワークをしにきたらしい…
忘れてた…
とっ、冬至じゃんっっっ( ̄▽ ̄;)
これは…
まさに
呼ばれたか(笑)( ̄▽ ̄;)フッ
2016のきょうかは
春分…モアブでジープ
夏至…伊勢
秋分…マウントシャスタ
ちゃっかり押さえているわけさ。
冬至、
そう冬至!!!!
まさかここへ来て天河とは〜
この感じは
こういう感じで生きている人間は
ひしひしとわかると思うんだけど(笑)
ヒーラーの彼女
たかこちゃんと
一緒に来ていた
なおみちゃん
真っ暗闇の神社に現れる
尋常じゃない2人も爆笑である
うーん
してやられたー
そして
たかこちゃん曰く
「冬至になった瞬間の天河のお水を飲む」
と言うので
一緒に行くことになった
そりゃあね、この流れですからのらないと(笑)
しかし
これがまた不思議なもので
到着したのが
19時前後というにもかかわらず
異様に時間の流れが遅く
ゆったりを通り越して
一体全体
どーしたことだろーか
というくらいのレベルで
時が過ぎ行く
ここは本当に…
壺の内
つくづく不思議だわ。
そうとう濃厚に話し込んだあげく
まもなく12時というくらいに
寒さ防止に
山ほど上着を着込み
着ぶくれた女子3人が
真夜中の神社に現れる…
尋常じゃないねえ(笑)
魔女か、魔女
どちらかといえば
冬至を通り越して
もはや
新春
謹賀新年の様相すら帯びている…
もう
おーかーしーいよぉ〜〜〜〜〜ヽ(;▽;)
というのは
もちろん
わたしの頭のなかの声である
なぜなら
魂はどっかり落ち着いて
「わかって来てるくせに( ̄▽ ̄)」
くらいに思っているんです
はー
不思議ー(←頭の声(笑))
もう慣れてるけど(←心の声)
あと
神社に来たら
霧がすごい出ていて
幻想的で綺麗だったなあ
あったかかったし(着ぶくれたけど)
お水もおいしかったー
ゴクゴク飲んじゃった💕
尋常じゃない女3人(笑)
尋常に見えるわ(笑)
神秘的で美しいじゃない
しかも
暗くなくって明るい!!!
これ
真夜中だよ。
結論
きょうかは
洞川温泉には泊まっちゃいけなかったから
全然宿がとれなかって
ここへこなくちゃだめだった、ってこと
ここに来るしかなかった、ってこと。
気がつけば
冬至に天河
連れてこられたー(笑)
あー楽しいな。
Let’s Jeep Trip☆
Kyouka☆
